エッジコンピュータについて

IoTでは大量のデータがリアルタイムで発生します。
これをすべてクラウドに送って処理すると、通信の遅延やコストの増加、セキュリティリスクが問題になります。
エッジコンピュータとは、センサーやカメラなどのIoTデバイスの近くに設置され、データの収集・処理・解析を現場(エッジ)で行うコンピュータです。

エッジコンピュータを使うと…

  • データを現場で即時処理できる
  • 必要なデータだけクラウドへ送信して通信負荷を削減
  • ネットワーク障害時でもローカルで自律動作が可能

IoTの“頭脳”として現場で考え、素早く判断する役割を担うのがエッジコンピューターです。

AiEDGEの特徴

  • LTE-M:AiEDGEが取得するデータをクラウドに上げます。
  • LoRa無線(2ch):センサーからのデータを収集します。また、リレー制御機に対してON/OFF指示を行います。
  • 監視カメラ映像の録画・再生ができます。またLTEを使用して遠隔監視ができます。
  • nVIDEIA GPUを使って、人物検知などの画像認識ができます。

仕様

項目仕様
型名AP-CD001
GPUNVIDIA®︎ Jetson 128-core Maxwell
CPUクアッドコアARM®︎ Cortex®︎-A57 MP Coreプロセッサ
ストレージ512GB SSD
サイズ154(W) × 127(D) ×45(H) mm
重量360g
電源AC100V~240V 50/60Hz 1.1A (ACアダプター付属」)

AiEDGEのLoRa通信

3チャンネル150個の子機と通信

AiEDGEは、3 チャンネルのLoRa 無線を搭載しており、各チャンネル半径1km 以内の子機50 個、合計150 個の子機(センサーや制御機)と通信することができます。

・半径1km 以内で直接通信が可能です。
・1km 以上の距離や壁などの障害物がある場合、
 無線が通らないことがあります。

中継でつなぐ 広がるLoRa 通信

1km 以上の距離や壁などの障害物がある場合には、中継機「Gair」を使って通信を中継することが可能です。GairとGair リピーターを組み合わせて、中継の範囲を広げることができます。