差動アンプ SS-331 / 332

パッシブ・シングルエンドプローブとの組合せで、様々な入力電圧に対応した差動プローブを構成

パワーデバイスの設計・評価を強力にサポート

差動アンプは、パワーエレクトロニクスの設計と開発プロセスにおいて重要な役割を果たします。特に、インバータ出力段のモータードライブや、パワーモジュールのスイッチング信号を正確に測定するのに最適です。
 
■広帯域 DC~400MHz
広帯域測定能力により、インバータのスイッチング周波数や波形の形状を正確に分析できます。高速スイッチングのノイズや歪みを検出し、インバータの性能や効率を評価する上で重要な情報を提供します。

■各種パッシブプローブと組み合わせ可能
パワーデバイスのダブルパルス試験では、高い減衰比 ( 1/100、1/1,000 等 ) での測定が必要です。本製品を用いると、弊社取扱製品をはじめとする各種高電圧プローブと組み合わせて測定環境を構築できます。これにより、パワーデバイスの高電圧スイッチング特性や応答時間パラメータなどを正確に調べることが可能です。

仕様

【基本仕様】

項目仕様
入力部チャンネル差動 (正入力、負入力)
コネクタBNC
入力インピーダンス1MΩ±1% // 16pF±2pF
入力耐圧±250V
入力電圧範囲SS-331±15V
SS-332±30V
周波数帯域DC ~ 400MHz [-3dB]
ゲインSS-33110:1 (出力50Ω終端時)
SS-33220:1 (出力50Ω終端時)
DCゲイン確度±1.5%
出力部コネクタBNC
出力インピーダンス50Ω±1%
最大電圧範囲±1.8V (出力50Ω終端時)
出力オフセット±2mV (出力50Ω終端時)

【電源】

項目仕様
入力① ACアダプタ (DC+7V UNI312-0716)
② プローブパワー (岩通仕様プローブパワー)
消費電力2.1VA max

【外形・付属品・オプション】

項目仕様
外形約 110(W)×28(H)×115(D) mm (突起物を除く)
質量約 0.26kg
付属品取扱説明書
オプションACアダプタ UNI312-0716
プローブパワーケーブル SS-391

【環境特性】

項目仕様
性能保証温度+10℃~+35℃
動作温湿度0℃~+40℃ 80%RH 以下
保存温湿度-10℃~+60℃ 80%RH 以下
動作高度≦2,000m @ ≦+25℃
予熱時間20分